太陽に輝く君 -夢空- 2nd Stage




もう………

あたしや隼翔の名誉のかけらもないじゃんっ!!




「でも初めては痛いよね」



実夏さんに言われて頷く。



「次の朝がやばかった!
あ、隼翔はちゃんと朝隣に居てくれてた…?」



菜緒があたしにそう聞く。



「いつもはいないのにその日だけ居てくれた…。なんで?」



てか菜緒に聞いてもわかるわけ…


「あたしが言ったの!」



そうなのか…。





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