太陽に輝く君 -夢空- 2nd Stage


その日家に帰ってから陽吾に電話をした。



『俺に言うなよ!』


といいつつ…


『明日さりげなく聞いてすぐにメールしてやる』


と言われた。



帰りにでも買いに行けばいいね。









そして次の日の昼やすみのとき
陽吾からメールが届いた。


『何もいらない』


それだけ…。


ん〜困るよね。

どうしよう?

いっそのことケーキとかを
作っていけばいいのか…。


明日、菜緒に届けて貰おう。




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