私なりの彼の愛し方
屋上に行ってのんびりタイム。







「ん~~~~!疲れたねぇ!」






「美咲ちゃん人気だったもんね。」





「そんな事ないよ。普通じゃない??それに優牙達のがすごかったもん。」





女子の悲鳴にも近い声がずっと聞こえてたからね。




「にしてもまじでしんどい!!女ども近すぎ!香水臭すぎ!!ケバすぎ!!」




伸びをして空に向かって叫ぶ和希。
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