私なりの彼の愛し方
「このままだとお前まじでヤベぇだろ。」







優牙、真琴、和希、玲奈の5人でs高校に向かった。





しばらくすると田中君が出てきた。






「あ!桜坂さん!!どうしたの??もしかして俺に会いに来てくれた??」





「これ、もしかして田中君??」





私が今までの手紙を差し出すと爽やかな笑顔とは打って変わって妖笑を浮かべた。




「バレてたんだぁ。俺さぁ、まじで君の事好きなんだよねぇ。」
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