私なりの彼の愛し方
あっという間に合宿当日。







バスの中では深雪と喋ったりいろいろして部屋に荷物を置いてグループごとに山を散策。








なぜか私達は少し気まずい雰囲気。まぁ深雪と優牙の事だろうけど、重い!空気が非常に重い。どうにかなんないの?これ。






「あ!美咲ちゃんこれ見て!!」




「何?ってキノコ??」





「食べられるかなぁ??」





「いやぁ~無理でしょ。置いときな。」




「残念だなぁ~。」なんて言ってる真琴はかわいい。
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