私なりの彼の愛し方
……あれから10分くらい経ったかな?誰かに連絡しようにもここは圏外。どんだけ山奥なんだよ!!






唯一の助けは懐中電灯の小さな光のみ。






「……美咲っ?!」



「へ?優牙??」







「あぁ~!疲れた!!!」




ヘナヘナと座り込んだ優牙。




「もしかして探しに来てくれたの??」
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