私なりの彼の愛し方
「ありがとう。でもね?私は友達として2人を祝福したいから。」






「美咲ちゃんが決めたんなら僕は何も言わないよ。でもね、美咲ちゃんの周りには美咲ちゃんを心配してる奴がいるって事、覚えておいてね?」







「うん。ありがとう。教室行こっか。」






真琴と教室に行くと和希が心配そうな顔でこっちを見てた。






私がニコッと笑うと微笑み返してくれた。





昼休みはいつも通り5人で食べた。
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