私なりの彼の愛し方

気持ち

深雪と優牙のらぶらぶっぷりにももう見慣れてきた頃。









毎朝2人は手を繋いで登校してくる。すごく幸せそうに。








「深雪、おはよう♪」





「おはよう!美咲♪」





ゲーセンに行った日から深雪は私に敵対心は全く向けてこなかった。むしろ前よりも仲良くなった気がするくらいだ。





「美咲はぁ、好きな人いないの??」




今は2人でガールズトーク中。
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