キミの隣のイケメン君.
杏side
もう!いきなり何なのよ!!
部屋の前でうずくまっている。
顔暑いよ!
きっと真っ赤だよね?
「杏さん?」
この声は…
振り返ると、奏くんと優真くんが不思議そうにこちらを見ていた。
「いや…あの…」
なんて答えればいいのよ!なんて言えばいいの!
「な、何?」
奏くんがじっとあたしの顔を見ている。
もしかして顔が赤いの見えるの?
ここ薄暗いし…
「兄貴にでもキスされた?」
はい!?
「えっ…と…」
「優真、気が付かなかったことにして行こうよ。」
奏くんがあたしに気を使ったのか、優真くんとリビングに行った。
結構不思議な子だなぁ…奏くん。葵ちゃんもだけど
しばらくして、顔のほてりがなくなったからリビングにもどった。
「遅かったですね。」
優奈ちゃんがニコッと笑って出迎えてくれた。
「うん。ごめんね」
優奈ちゃんのその笑顔が痛いぐらい…嫉妬ぐらいするよね…
「見て!杏さん。これ優奈ちゃんがしてくれたんだよ」
「可愛い!」
葵ちゃんがゆるみつあみをしている。
もう!いきなり何なのよ!!
部屋の前でうずくまっている。
顔暑いよ!
きっと真っ赤だよね?
「杏さん?」
この声は…
振り返ると、奏くんと優真くんが不思議そうにこちらを見ていた。
「いや…あの…」
なんて答えればいいのよ!なんて言えばいいの!
「な、何?」
奏くんがじっとあたしの顔を見ている。
もしかして顔が赤いの見えるの?
ここ薄暗いし…
「兄貴にでもキスされた?」
はい!?
「えっ…と…」
「優真、気が付かなかったことにして行こうよ。」
奏くんがあたしに気を使ったのか、優真くんとリビングに行った。
結構不思議な子だなぁ…奏くん。葵ちゃんもだけど
しばらくして、顔のほてりがなくなったからリビングにもどった。
「遅かったですね。」
優奈ちゃんがニコッと笑って出迎えてくれた。
「うん。ごめんね」
優奈ちゃんのその笑顔が痛いぐらい…嫉妬ぐらいするよね…
「見て!杏さん。これ優奈ちゃんがしてくれたんだよ」
「可愛い!」
葵ちゃんがゆるみつあみをしている。