キミの隣のイケメン君.
杏side
あの王子様にもう一度会えないかな!
「こら!またぼーっとしてる。あたしの話し聞いてた?」
「乃々ごめん!」
今は昼休み、教室で机をくっつけて弁当を食べている。
「昨日道に迷って送ってくれた男の子のこと考えてだしょ?」
「うん」
だってあんなにかっこいい、イケメン今までに見たことないよ!
「会えるといいわね!ところで放課後空いてる?」
乃々がにやにやしながら聞いてきた。
「空いてるよ」
「いいとこ連れていって上げるね」
なんか怪しい…
「いいところって?」
「秘密」
ますます怪しい…
.
あの王子様にもう一度会えないかな!
「こら!またぼーっとしてる。あたしの話し聞いてた?」
「乃々ごめん!」
今は昼休み、教室で机をくっつけて弁当を食べている。
「昨日道に迷って送ってくれた男の子のこと考えてだしょ?」
「うん」
だってあんなにかっこいい、イケメン今までに見たことないよ!
「会えるといいわね!ところで放課後空いてる?」
乃々がにやにやしながら聞いてきた。
「空いてるよ」
「いいとこ連れていって上げるね」
なんか怪しい…
「いいところって?」
「秘密」
ますます怪しい…
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