ストーカーから始まる恋。
見慣れない男子

「えっと…。
後は人参を買えば終わりだ!」

親に、お使いを頼まれて街の商店街に居るのは高校1年の『今宮あい』。

『ありがとうございました!』

カレーの材料を商店街で買ったあいは、
寒いし暗いしで、急いで家に向かった。


商店街から抜けると中、ふと左をみると同じ高校の制服を着た見慣れない男子がそこにいた。

しかも少しイケメンだった。

そのイケメンも、家族にお使いを頼まれたのか、ネギをはみ出させたエコバックを抱えていた。

あいは、少し興味がわき、軽い気持ちであとをつけてみた。


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