初雪
私は明るい祐太が
好きだった…。
胸の高鳴りが
おさまらなかった…。
始業式…。
祐太はその日学校を
休んでいた…。
後から先生に聞いて
分かったんだけど
祐太、入院したって…
理由は聞かなかった
けどクリスマスの日に
風邪ひいてたから
肺炎とかだと
思いこんでいた…。
その日、私は病院へ
お見舞いに行った…。
「祐太?」
「ぅわああ!
なんだょいきなり」
「お見舞い…。
大丈夫なの…?」
「大丈夫だって…!」
私は椅子に腰を
下ろした…。
祐太と顔が近い…。
「なんか病気?」
「違う違う!風邪の
治りが悪かったカラ
検査入院…。」
「なあんだあ…。」
「心配した?」
「え…?」
「俺さあ…好きだから」
「何を…?」
「お前」
「……ぁぁうん?!」
ッてマジで!!
「私も祐太すき…」
「うん…。」
「えへへへ!」
次の日…祐太は学校に
来た…。。
噂は流れるのが
早いんだね。
みんなから祝われた。
悪くはなかった。
私達……恋人なんだ。
好きだった…。
胸の高鳴りが
おさまらなかった…。
始業式…。
祐太はその日学校を
休んでいた…。
後から先生に聞いて
分かったんだけど
祐太、入院したって…
理由は聞かなかった
けどクリスマスの日に
風邪ひいてたから
肺炎とかだと
思いこんでいた…。
その日、私は病院へ
お見舞いに行った…。
「祐太?」
「ぅわああ!
なんだょいきなり」
「お見舞い…。
大丈夫なの…?」
「大丈夫だって…!」
私は椅子に腰を
下ろした…。
祐太と顔が近い…。
「なんか病気?」
「違う違う!風邪の
治りが悪かったカラ
検査入院…。」
「なあんだあ…。」
「心配した?」
「え…?」
「俺さあ…好きだから」
「何を…?」
「お前」
「……ぁぁうん?!」
ッてマジで!!
「私も祐太すき…」
「うん…。」
「えへへへ!」
次の日…祐太は学校に
来た…。。
噂は流れるのが
早いんだね。
みんなから祝われた。
悪くはなかった。
私達……恋人なんだ。