爆走★love boy
クスクス笑いながら私の髪をなで、頬をなで、首筋に指を這わした。



「少しくらい、バレねぇだろ」



「雅紀君が返ってくる前に終わらせようぜ」



繁盛一致。



そんな雰囲気を感じた次の瞬間、男の重みが体にのしかかってきて呼吸が乱れる。



「服は破るなよ、バレちまう」



「わかってるって。下着だけ脱がせようぜ」
< 241 / 361 >

この作品をシェア

pagetop