ラブハンターに狙われて。
奈津side
気づいたら、窓から朝日の光が差し込み…隣で寝ている社長の寝顔を照らしていた。
もう…朝なんだ…。
社長。グッスリ寝てるな。寝顔、可愛い。
それに、カッコいい。
あたし…社長としちゃったんだよね。
しかも、二回も…。
なんだか…不思議。
まだ出会ったばかりの社長と、こんな関係になっちゃうなんて。
おまけに、こんなにすぐに。
今、思い出しただけでも恥ずかしくなる。
あたし、自分でも凄く驚いているんだ。
社長に「抱いてください」って言ったこと。
あたしのどこに、そんな大胆さが眠っていたんだろう?
けど…後悔なんて何もない。
社長が、あたしの初めての人で良かったって。
素直にそう想えるから。
後悔なんて、何もないよ。
気づいたら、窓から朝日の光が差し込み…隣で寝ている社長の寝顔を照らしていた。
もう…朝なんだ…。
社長。グッスリ寝てるな。寝顔、可愛い。
それに、カッコいい。
あたし…社長としちゃったんだよね。
しかも、二回も…。
なんだか…不思議。
まだ出会ったばかりの社長と、こんな関係になっちゃうなんて。
おまけに、こんなにすぐに。
今、思い出しただけでも恥ずかしくなる。
あたし、自分でも凄く驚いているんだ。
社長に「抱いてください」って言ったこと。
あたしのどこに、そんな大胆さが眠っていたんだろう?
けど…後悔なんて何もない。
社長が、あたしの初めての人で良かったって。
素直にそう想えるから。
後悔なんて、何もないよ。