大好きな君。

㈹嵐side



妃「やーっと終わったねぇ」



長いながーい午後の授業を終え、



やっとお楽しみの時間。




や、別に変な事するつもりないけどさ。





いや出来るならしたいけどさ。←



妃「ねぇねぇ」




きょとんとした顔で俺の顔を覗き込む妃芽。




やばい可愛い鼻血出る……





妃「そのニヤニヤしてる顔、キモいよ?」





ぐさっ。






…ナイスツッコミ。



妃「どしたの、何か良い事あった?」




嵐「いやー……別に」





妃「それより、買い物とか行くの?」





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