大好きな君。
♥に♥
㈹嵐side


嵐「そんな警戒すんなよなー…」



妃「むむむ無理!」



事の始まりは30分前……―



日「お風呂楽しかったねーっ」

天「ねーっ」



今日は日向と天と俺とで風呂に入って、


そのあと妃芽が一人で入った。



妃芽が風呂から出てきたあと、

日向が爆弾発言をした。




日「今日はね、天ちゃんと寝るの!」

天「あたちも!日向くんと寝るーっ」



妃「そっかあ、じゃあ嵐お願いし…」
嵐「嫌だよ?」




妃「……いいじゃん5歳児2人ぐらい見なよ!」

嵐「俺は17歳でそんな主夫人生は送りたくない」



妃「だって私も寝るなら嵐と寝なきゃじゃん!」

嵐「いいじゃん?恋人なんだし」


妃「…恋人は恋人でも…」



嵐「俺らの間に天と日向を挟めばいいじゃん」

妃「それでも嵐はこっち来るでしょ!!」


嵐「行かねぇよ」



妃「顔ニヤついてる!!」




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