大好きな君。

ほら、余計な……



鶴の一声ってやつだね。




私が心の中でツッこんだのと同時に、




横で鈍い音がした。




輝「い゙ってー……暴力はんたーい」




嵐「てめぇが変な事言うからだろ輝」



嵐が輝を殴ったんだね、うん。




妃「……輝、輝」




輝「何、妃芽」




妃「良いこと教えてあげよっか?」




輝「え、まじ?何、何?」





妃「…お口は災いの元よん♪」





それから思いっきりデコピンしてやった。




ざまぁみろ。←






輝「……すみませんでした」





よろしい♪





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