脱力くんの話によると
しししししししかも
彼の口からルートって・・・。
あの精神年齢、小学生が・・・。
「見たか彼の実力を☆」
「なんであんたが威張るの」
隣の智也は自分のことのように
威張っている。
「俺、前にツートップ仲間として
あいつに成績のこと聞いたことあるんだ」
「へぇ、どうだった?」
すると彼は不味い物を
食べたような顔する。
「俺、初めて自分自身に
危機感を感じた・・・。」
「良かったじゃん」