我が道をゆく!!





「……ぅ……ぅわぁ……っ!」



あまりの迫力に、つい歓喜の声をあげる。



たった今、見事なダンクを決めた藤沢部長……

一番に思ったことはただ1つ。



「でか……!」



あれじゃあダンクなんて当たり前なのかも。

でも、やっぱりそうとうなジャンプ力とかいるよなぁ……



なんて、1人で考え込んでいたら、急に目の前が暗くなった。





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