幻のダイヤモンド
その日から私は
心が痛かった。

私はただ涼くんを
芸能人としてだけでなく

一人の男の人として
涼くんを見ていただけなのに...

たしかに私は涼くんの
本当の性格をしらない...

でも..好きなのには
変わりがない。。

なのに
誰も私の気持ちを
分かってくれない...

『現実を見ろ』

『遠い存在なんだよ』

『無理に決まってんじゃん』

『手が届かないよ』

いろんな事を
言われてきた......


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