強気なミオと優しいオミ
「わかったわよ!
もう好きにして!!」
私がやけになって言うと、オミ君が楽しそうに笑った。
笑った顔はこんなに可愛いのに…
会長みたいに可愛くなりなさい!
私は心の中で叫んだ。
「はい、次ー!」
先生が笑顔のまま言った。
「土方の次はプレッシャーだよ!」
後ろの席の男子が、困ったように叫んだ。
ふんっと私は頬杖をついた。
まぁこんな感じで自己紹介タイムは終わったけど、クラスの雰囲気は大分和やかになったし…
まぁ良いか♪
もう好きにして!!」
私がやけになって言うと、オミ君が楽しそうに笑った。
笑った顔はこんなに可愛いのに…
会長みたいに可愛くなりなさい!
私は心の中で叫んだ。
「はい、次ー!」
先生が笑顔のまま言った。
「土方の次はプレッシャーだよ!」
後ろの席の男子が、困ったように叫んだ。
ふんっと私は頬杖をついた。
まぁこんな感じで自己紹介タイムは終わったけど、クラスの雰囲気は大分和やかになったし…
まぁ良いか♪