強気なミオと優しいオミ
「あと…
彼氏は『お姫様』って加えといてね♪」
「「キャー♪」」
女の子達は顔を真っ赤にしながら叫んだ。
私はニッコリ笑うと、扉にもたれながら微笑んでいる、あいつの元へ向かって走り出した。
廊下には女の子達の騒ぎを聞き付けた生徒たちが集まり出していた。
「ミオ先輩ー♪」
「ミオ先輩カッコイイ!!」
一年生からの黄色い声に一々答えちゃう私。
しかも笑顔に投げキッスまで付けちゃったりして…
つくづく私は『王子様』体質だなぁ(笑)
くくっと笑いを噛み殺しながら廊下を走った。
まぁ、こんな性格嫌いじゃないし?(笑)
それに私は王子様だけど…お姫様にもなれるしね♪
って…
…うわぁ
恥ずかしい事考えちゃった!!
彼氏は『お姫様』って加えといてね♪」
「「キャー♪」」
女の子達は顔を真っ赤にしながら叫んだ。
私はニッコリ笑うと、扉にもたれながら微笑んでいる、あいつの元へ向かって走り出した。
廊下には女の子達の騒ぎを聞き付けた生徒たちが集まり出していた。
「ミオ先輩ー♪」
「ミオ先輩カッコイイ!!」
一年生からの黄色い声に一々答えちゃう私。
しかも笑顔に投げキッスまで付けちゃったりして…
つくづく私は『王子様』体質だなぁ(笑)
くくっと笑いを噛み殺しながら廊下を走った。
まぁ、こんな性格嫌いじゃないし?(笑)
それに私は王子様だけど…お姫様にもなれるしね♪
って…
…うわぁ
恥ずかしい事考えちゃった!!