強気なミオと優しいオミ
「ちょっと!!
クラス委員(男)!!」
私が叫ぶと、クラス中が笑った。
「俺(男)なの…?」
しまった!
名前…なんだっけ?
私は戸惑いながらオミを見つめた。
「徹だよ、安達徹。」
オミが笑いを堪えながら教えてくれた。
「(男)改め、徹!!
何でもいいけど、配役逆でしょ!?」
徹は困ったように笑いながら首を振った。
「だって何でもやるんでしょ?」
「だからぁ…
俺は何でもやるなんて言ってないぞ!?」
オミが不満そうに徹を睨みつけた。
「だーかーらー!
お前らはセットだろ!?
なら良いじゃねーか♪」
「「だからセットじゃない!!」」
クラス委員(男)!!」
私が叫ぶと、クラス中が笑った。
「俺(男)なの…?」
しまった!
名前…なんだっけ?
私は戸惑いながらオミを見つめた。
「徹だよ、安達徹。」
オミが笑いを堪えながら教えてくれた。
「(男)改め、徹!!
何でもいいけど、配役逆でしょ!?」
徹は困ったように笑いながら首を振った。
「だって何でもやるんでしょ?」
「だからぁ…
俺は何でもやるなんて言ってないぞ!?」
オミが不満そうに徹を睨みつけた。
「だーかーらー!
お前らはセットだろ!?
なら良いじゃねーか♪」
「「だからセットじゃない!!」」