強気なミオと優しいオミ
「でも、よくパスポートが手に入ったね?」
オミがくれたパスポートを見つめながら言った。
パスポート売場とは違い、入口の列の流れは順調そのもの♪
あと5分もすれば中に入れるはず。
「父親が会社から貰って来たのを思い出して。」
「ここのパスポート高いんだよ!?
タダで貰えるの?」
「…うん。」
オミ父…何者?
「まぁ、オミ君のおかげで市営プールからアクアランドに変わったんだから感謝しなきゃ♪」
蜜柑も早苗も徹も嬉しそう。
もちろん私も嬉しい♪
「だね!!
ありがと、オミ♪」
私が言うと、オミは恥ずかしそうに笑った。
それから5分もしないうちに私達は入場出来た。
男女別れて更衣室で着替えたら、念願のプールです♪
オミがくれたパスポートを見つめながら言った。
パスポート売場とは違い、入口の列の流れは順調そのもの♪
あと5分もすれば中に入れるはず。
「父親が会社から貰って来たのを思い出して。」
「ここのパスポート高いんだよ!?
タダで貰えるの?」
「…うん。」
オミ父…何者?
「まぁ、オミ君のおかげで市営プールからアクアランドに変わったんだから感謝しなきゃ♪」
蜜柑も早苗も徹も嬉しそう。
もちろん私も嬉しい♪
「だね!!
ありがと、オミ♪」
私が言うと、オミは恥ずかしそうに笑った。
それから5分もしないうちに私達は入場出来た。
男女別れて更衣室で着替えたら、念願のプールです♪