いちごの恋~恋した相手は先生~


久しぶりにじっくりと見つめた新垣先生は、やっぱり私の元気の源。



体中にパワーがみなぎってくるような感覚。


やっぱり

自分の気持ちに嘘をつくのは…


なんの進歩にも

ならないんだ。




ただ、逃げてただけ。


自分を正当化するために…


自分が1番かわいいから、誰にも嫌われたくなかった。




でも、1番かわいいはずの自分が…自分を嫌いになっちゃうよ。


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