男子拒否症
From 姫
実は昨日の下校中に3人ぐらいの男の人にさらわれそうになった所を悠が助けてくれた
それを気にしてた悠はこれから登下校一緒に行くと言い出して…
この状況…
「別に良いのに…」
「まだ、言ってんのかよ…
親が心配してんだよ…」
「何か悠、前と変わった…
丸くなった?」
何か違和感がある
まだあの日の事気にしてるのかな?
「えっ!!
俺、太った!?」
「そー言う意味じゃ無くて!」
「あっそ~。
びびった~」
やっぱり変わった
絶対柔らかくなった
それよりも…
「悠…
顔が引きつってるよ…」
「いや…
お前こそ、引きつってんぞ…」
「「アハハ…ハハ…」」
何でそんなに私達が一緒に登校する事が珍しいの?
顔を見上げれば…
学校中の窓に生徒がへばり付いて私達を見てる
「「恐っ!!」」
同じ事考えてましたか…
実は昨日の下校中に3人ぐらいの男の人にさらわれそうになった所を悠が助けてくれた
それを気にしてた悠はこれから登下校一緒に行くと言い出して…
この状況…
「別に良いのに…」
「まだ、言ってんのかよ…
親が心配してんだよ…」
「何か悠、前と変わった…
丸くなった?」
何か違和感がある
まだあの日の事気にしてるのかな?
「えっ!!
俺、太った!?」
「そー言う意味じゃ無くて!」
「あっそ~。
びびった~」
やっぱり変わった
絶対柔らかくなった
それよりも…
「悠…
顔が引きつってるよ…」
「いや…
お前こそ、引きつってんぞ…」
「「アハハ…ハハ…」」
何でそんなに私達が一緒に登校する事が珍しいの?
顔を見上げれば…
学校中の窓に生徒がへばり付いて私達を見てる
「「恐っ!!」」
同じ事考えてましたか…