君に恋した。
だれよりも、
あずと私は


仲良かったはず―――。


いつまでも
この時間が続くと

幼いながらに
思っていた―――――――。

同じ幼稚園行って、
ランドセル背負って小学校行って、

スクールバッグとスポーツバッグ肩にかけて
中学行って、高校行って…。

それが、あたりまえだと思ってたのに。
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