sugar snow
………ん?  

た…くま先輩…?

少しの間状況が全くつかめなかった。

「ぅえーーーーーーーーー!!」家に響き渡る声。


それにびっくりしたのかお兄ちゃんが部屋に来た。


「おいおい…朝っぱらからなんだよ…。」




「あっゴメンゴメン…」そう謝るとお兄ちゃんは


「はぁ~…全く…。」呆れた顔をして出て行った。
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