偽造恋愛‐色恋‐
『おはようございまあす!』


マミが元気よく
お店の中に入る。

リカはその後ろを着いて行く。


『おぅ!マミおはよう!』


従業員の若い男の人が
近づいてきた。

リカの事を
不思議そうに見ていた。


『この子マミの友達。
超可愛いでしょ!?
今日から働くの♪』


マミがリカの事を
紹介してくれた。


『初めまして
リカです。
宜しくお願いします。』


リカは軽く会釈をし
奥の席に座った。
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