偽造恋愛‐色恋‐
入り口を見ると
40代くらいのおじさんと
20代くらいの
お兄系の人が
2人入ってきていた。


そして
リカとトモ君が
座っている席の
向かい側の席に
案内されていた。


リカは
向かい側に座った
お兄系と目があった。

軽く会釈をし
何事もなかったかの様に
またトモ君と
話はじめた。




この時
彼と目が合っていなければ
リカは今でも
幸せだったのかな…

< 19 / 24 >

この作品をシェア

pagetop