\恋愛不協和音②/


私は大学一年生になった。

お気に入りの服で登校。


音楽科の学校に入った私は、

教室を前に緊張で倒れそうだった。

カラカラ…と小さく開けたドア。

そこには、受け入れ難い…

現実が待っていた。
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