あり得ない『恋』


……


今日はあの日から
初めてゆかに会う日…


なんか絶対聞かれるよね…

もうー
私すぐに顔に出るから
恥ずかしい…



「…ゆ、かっ」


あ…
すっごい私のこと待っていた
ような目をしてますね…


「どーだったの、はじめっから聞いてあげる、」


「あっ…その…何から
お話しすれば…」



「とりあえず、先生はどーですか?やっぱタイプ?」




「まあーかっこいいけど…
胸見られたし、まぢ恥ずかしい」



「今日も診察でしょ?
先生言ってた、」



「えっ先生と話したの!?」


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