あり得ない『恋』


そのとき、




「ゆかちゃん、入るよ〜?」





男の人の声…



「どうぞー!」



ゆかは元気よく返事をした、




「失礼しまーす」




!




これか…イケメン先生ってのは…


やっと意味がわかった、





「ゆかちゃん、どうかな調子は、あっお友達来てたんだ…邪魔しちゃった?」




「いーえ大丈夫ですよ、全然」


ゆかが答える、



「そう?じゃあ手早にやるね、胸の音聞かせて?」





「はいっ」






なんなのこのひと!?

顔もかっこよければ
発する言葉までかっこいいし

それに頭いいんでしょ?!

ずるくない〜?


< 2 / 54 >

この作品をシェア

pagetop