あり得ない『恋』
そのとき、
「ゆかちゃん、入るよ〜?」
男の人の声…
「どうぞー!」
ゆかは元気よく返事をした、
「失礼しまーす」
!
これか…イケメン先生ってのは…
やっと意味がわかった、
「ゆかちゃん、どうかな調子は、あっお友達来てたんだ…邪魔しちゃった?」
「いーえ大丈夫ですよ、全然」
ゆかが答える、
「そう?じゃあ手早にやるね、胸の音聞かせて?」
「はいっ」
なんなのこのひと!?
顔もかっこよければ
発する言葉までかっこいいし
それに頭いいんでしょ?!
ずるくない〜?