DEPENDENCE
実際には最近になってやっと、ケータイ小説とやらにアクセスすることになったが、心のどこかでは、常に我を知って欲しいとう観念があったと思う。


長い前置きはさておき、自分で言うのもなんだが、俺はケータイ依存症だろう。


空いた時間があれば、とりあえず、ケータイ。何する訳でもなく、ケータイを握りしめ、その後を考える。
メール、SNS、電話。数え上げればキリがない程、ケータイでの使用用途は増えていく。


ケータイと向き合う時間が何よりも長いと思う。

出かける際にケータイを忘れることなんて、まずない

まぁ、ほんの時々忘れたとしてもすぐに取りに帰れる距離で忘れたことを思い出す。
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