大好きなひと
そして、私は実紅の家に行く準備をした。
飲み物、食べ物は持参・・・。
コンビニよるか・・・。
私はコンビニへ行った。
もちろん、ファミチキ、スナック菓子、ジュース
あ、実紅酒飲むんだった。
そう思い、酒を買おうとしたが
何が美味しいのかよく分からなく、
コーヒーを買って行った。
そして、実紅の家に着き、
インターホンを鳴らす。
しばらくして、実紅が出てきた。
「やっほー実紅!」
「どうぞ。散らかってるけどごめん・・・。」
「え?でもきれいじゃない?」
「そ。ありがと。」
「あ、はい。これ。」
「あ、さんきゅー!」
「その後、どう?清水くんとは。」
「ん?大丈夫。まだラブラブだよ?」
「んふふふ。それ自分でいうか?」
「あれ?美羽酒飲めないっけ?」
「うん。ちょっと・・・だめだね。」
「そっか・・・。」