【完】天才俺様はパートナー



「帰ろうか」





優莉にそういわれて






あたしはラケットを握った






あたしたちは





さくら棟に泊まることになていた







「ねえどっちに行けばいいんだっけ?」




「もう、相変わらずなんだから」





優莉に笑われてしまった
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