【完】天才俺様はパートナー



「お疲れ


 
 つぎのノック行こうか」






剣斗に言った





「おまえ疲れてんだろ





 少しぐらい休めよ」






気を使ってくれる






でも、大丈夫だから






あたしはラケットを再び握った
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