彼女は双子!?
「あたしが知らない間にそんな仲になってたんだ、姜?」
少し声が弾んでいる嶺。
「ちょっとした知り合いみたいな感じかな♪ そ☆ あたしは姜」
先に嶺の質問に答えてから俺の質問に答えた姜。
なんか間違いであってほしかったような…そうでないような…。
でも素顔…いや、学校外ではマジでタイプかも。
気ぃ強いのが気になるけど…。
「ホント、助かったよ…。 にしてもナイスタイミングだったよね☆」
気になってたんだけどさ…
「よく気づいたよな?」
そう。 疑問に思ってたんだよな〜、俺♪
…“♪”じゃなくて!!
「当たり前☆ それなりに記憶力あるし」
…相変わらず冷てぇ言葉。
でも…前より若干だけど言葉が柔らかくなったような気がするんだけど、気のせい?
内心、嬉しくなる俺。
さりげない姜の仕草や言葉に嬉しくなる。
…完璧にハマったかもな。
いや、『ハマったかもな』じゃなくて『ハマった』な…。
俺は………
姜が好きだ………。
(↑今頃自覚!? by.作者)
少し声が弾んでいる嶺。
「ちょっとした知り合いみたいな感じかな♪ そ☆ あたしは姜」
先に嶺の質問に答えてから俺の質問に答えた姜。
なんか間違いであってほしかったような…そうでないような…。
でも素顔…いや、学校外ではマジでタイプかも。
気ぃ強いのが気になるけど…。
「ホント、助かったよ…。 にしてもナイスタイミングだったよね☆」
気になってたんだけどさ…
「よく気づいたよな?」
そう。 疑問に思ってたんだよな〜、俺♪
…“♪”じゃなくて!!
「当たり前☆ それなりに記憶力あるし」
…相変わらず冷てぇ言葉。
でも…前より若干だけど言葉が柔らかくなったような気がするんだけど、気のせい?
内心、嬉しくなる俺。
さりげない姜の仕草や言葉に嬉しくなる。
…完璧にハマったかもな。
いや、『ハマったかもな』じゃなくて『ハマった』な…。
俺は………
姜が好きだ………。
(↑今頃自覚!? by.作者)