小さな恋の物語
パジャマからドレスに着替えて髪の毛を巻いて用意が出来たと同時に声が聞こえてきた。
「ナ……ミー。ナミ〜。遊びに来たよー!!」
あー!!!!!
きたぁ!!!!!!!
「ルーイーアーーー。」
私が思いっきり手を振ったらルイアも手を振り替えしてくれた。
相変わらずちょーかわいぃなー。ルイアはっ♪♪
ルイアは
黒いストレートの長い髪の毛はすっごくサラサラで顔はちっちゃくて瞳はすごく大きいし睫毛もすごくながい。小さい唇もかわいぃ。
しかもスタイル抜群
「久しぶりぃ〜。ナミッ♪相変わらずかわいぃねっ☆」
ルイアってばお世辞がうまいんだから(^^;)
「そんな訳ないよー。だって私ブスだし。ルイアの方がかわいぃよ♪」
「はぁっー。ありがと。(ほんとなんであんな無自覚なんだろ。自分の顔見たことないのかしら?)」
っ????
「よく分かんないけど…とりあえず中入ろうょ。」
「うん♪」