僕は雨の中を歩く


 一人の部屋はもう慣れたんだ、と

 自分に言い聞かせてるのは

 きっとまだ、君のいない日々と

 向かい合えてないんだろう

 朝起こしてくれるのは

 君がいいなぁ、と思ってしまうんだ








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