あたしの王子様
【水葉サイド】
ガチャとドアがなり
ドアの方向に目をやると
そこには、ドレスアップをした羽亜がいた。
うわっ!
反則じゃないか!
可愛すぎる…ヤバいッ
もう一回告りたくなった。
「あの、その、可愛いな!」
なに、噛んでるんだ俺!
らしくないぞ!
羽亜は顔を真っ赤にして
ありがとっと言った。
そして
「水葉もカッコいいね!」
と言われた。
かっこいいといま
言われたよな?
嬉しい!好きなやつに言われるなんて!
ん?
ちょっと待てよ?
今、『水葉』って呼んでなかったけ?
「いまさ、『水葉』って呼んだ?」
「うん。」
「やばい。その顔、反則だから!」
「え!?私どこか変?」
「いやいやいや!格好じゃなくて…」
「メイク?やっぱりー」
「いや、そうでもないよ。…かわいいって言ってるんだよ!」
言ったあと恥ずかしくなった。
「あのさ、もう一回告白してもいい?」
「え?「好きだ!付き合ってほしい。」
羽亜が答えると同時に
告白をした。
ドキッ
ドキッ
ガチャとドアがなり
ドアの方向に目をやると
そこには、ドレスアップをした羽亜がいた。
うわっ!
反則じゃないか!
可愛すぎる…ヤバいッ
もう一回告りたくなった。
「あの、その、可愛いな!」
なに、噛んでるんだ俺!
らしくないぞ!
羽亜は顔を真っ赤にして
ありがとっと言った。
そして
「水葉もカッコいいね!」
と言われた。
かっこいいといま
言われたよな?
嬉しい!好きなやつに言われるなんて!
ん?
ちょっと待てよ?
今、『水葉』って呼んでなかったけ?
「いまさ、『水葉』って呼んだ?」
「うん。」
「やばい。その顔、反則だから!」
「え!?私どこか変?」
「いやいやいや!格好じゃなくて…」
「メイク?やっぱりー」
「いや、そうでもないよ。…かわいいって言ってるんだよ!」
言ったあと恥ずかしくなった。
「あのさ、もう一回告白してもいい?」
「え?「好きだ!付き合ってほしい。」
羽亜が答えると同時に
告白をした。
ドキッ
ドキッ