あたしの王子様
「大丈夫…もう平気。」

「次回からは優しくする。」
「また、次も痛いの?やだ〜」

やだと言われても…

俺も男だし…性欲って言うものは付き物なんだけどなぁ…

「多分痛くない!…と思う」

「本当に?」

「じゃ、もう一回ヤル?」
「いや…いい!今日はお風呂に入って寝るの。」

「え〜もう寝るの?早いよ〜」

「じゃ、何する?」

「エッチの続き♪」

「やだ〜私はお風呂に入るの!」

真顔で断られた。
「じゃ、一緒に入る。」
俺なりの答え!

「ぇえ!?いーよ。私、一人で入るから…」

「俺が体洗ってやる!」

「体はメイドたちが洗ってくれるからいい。」

「残念。メイドたちには帰ってもらったよ。」

「え!?なんでよー…」
メイドたちがいたら、なんにもできないから…だよ。

「いいじゃん。さ、風呂に行こっか。」

ワクワクしながら風呂場に到着。

俺は着替え上半身裸。
「ね、あっち向いてて?」「なんで?」
「恥ずかしいから…」
赤くなってる羽亜、可愛い!
「しょうがないな。ほら、こっち向いたよ。」
そうゆうと、早めに着替えだす。
チラッと覗き見。
ヤバい…下着姿めっちゃ可愛い。
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