あたしの王子様
ガン見していたら、俺の視線に気が付いたのか羽亜が赤くなっていた。

「な、なんで、見てるの?あっち向いてる、約束でしょ?」

「あ、ごめん。つい…可愛くて…見たくなったからみてた。」

「…//」
ますます赤くなる。

「ブラのホック外してあげよっか?」

「い、いい!自分で出来るから…」

思いっきり首を振る。
そんな仕草も可愛いな。
「やってあげる…」
無理やり近付き、壁まで迫る。
トンッと羽亜の背中が壁に当たる。

「後ろ、向いて?」

そう言うと大人しく後ろを向いた。

背中しかみてないのに、可愛いと思ってしまう。

っつーか、羽亜って胸でかいな〜
俺は、あの胸を舐めたり噛んだりしたのか!?

妄想が止まんない…

プチンっ!
とブラのホックを外した。

パサッとブラが地面に落ちた瞬間、後ろから抱きつき胸を揉む…

「ぁ…ん」

甘い声を漏らす。

背中にキスマークを付ける。
そのあと、羽亜を回転させ向き合う形にした。

真っ赤になってる羽亜をみて、止まらなくなる。

こんなことするはずじゃなかったのに…

胸にキスマークをまた付ける。
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