あたしの王子様
第2章思いで作り
あっと言う間
【羽亜サイド】
入学して一年がたとうとしている。
「一年って早いな…」
私が呟くと
「そうか?以外と長かったよ。」
隣の彼氏…水葉が言う。
「うん。私達が出会ったのは今から約一年前でしょ?」
「そうだな…」
楽しいことがたくさんあった…むしろ、悲しむことがないかな?
「あ、来年に修学旅行があるんだった!」
「お!もうそんな時期か〜」
「どこに行く?」
私達の学園は、行く場所が自由。ただし、金銭関係はすべて自己負担。
自由だらけでとても楽。
「ヨーロッパにでもいく?」
「いいね〜私、フランスとスイスとイタリアに行きたい!」
「俺も、フランスとイタリアは行きたいと思ってた。」
「じゃ、決まりだね。」
「ああ。」
楽しみだなぁ…二人だけだし、勉強しなくてもすむし…
「ちゃんと言葉話せるか?フランス語とイタリア語大丈夫か?」
「もちろん!よく行くもん」
「そうだったな。羽亜は優秀だから大丈夫か」
「幼稚園のころから習ってたからね!」
「そんなに小さいころから英才教育だったのか!?」
入学して一年がたとうとしている。
「一年って早いな…」
私が呟くと
「そうか?以外と長かったよ。」
隣の彼氏…水葉が言う。
「うん。私達が出会ったのは今から約一年前でしょ?」
「そうだな…」
楽しいことがたくさんあった…むしろ、悲しむことがないかな?
「あ、来年に修学旅行があるんだった!」
「お!もうそんな時期か〜」
「どこに行く?」
私達の学園は、行く場所が自由。ただし、金銭関係はすべて自己負担。
自由だらけでとても楽。
「ヨーロッパにでもいく?」
「いいね〜私、フランスとスイスとイタリアに行きたい!」
「俺も、フランスとイタリアは行きたいと思ってた。」
「じゃ、決まりだね。」
「ああ。」
楽しみだなぁ…二人だけだし、勉強しなくてもすむし…
「ちゃんと言葉話せるか?フランス語とイタリア語大丈夫か?」
「もちろん!よく行くもん」
「そうだったな。羽亜は優秀だから大丈夫か」
「幼稚園のころから習ってたからね!」
「そんなに小さいころから英才教育だったのか!?」