あたしの王子様
「ちゃんと辺りを考えたんだな。」
「うん。」
「じゃ、部屋でゆっくりしようぜ。」
私たちは部屋に入った。
「少しお昼寝しよ?」
「そうだな。でも、羽亜眠れんの?」
「うん。」
「そっか…」
私たちはそれから

眠った。
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