あたしの王子様
突然の告白
「一目惚れなんだ。」
ドキドキっ
なに、この気持ち…
もしかして、私好きになってきた?
「これからのパートナーとして隣にいてもらいたい。」
「あの、…えっと…」
「返事はいつでもいいよ。いつでも待つつもり。」
「あ、あの、自分の気持ちがハッキリしましたらお返事致します。」
「やった。その日を待ってる。」
まだドキドキがなりやまない。
ドキ
「お腹減らない?」
時計を見るともう、お昼の時間だった。
「あ、私何か、作りましょうか?」
「料理できるの?」
「はい。得意ですわ。」
料理は昔から大好きで、よく休日はメイドたちのキッチンで作っている。
「俺、パスタ食べたい。」
「では、カルボナーラにしません?」
「いいね〜!カルボナーラ」
「では、早速作らせていただきます。」
「もう、敬語は話さなくていいよ!楽に話して?」
「そうですね。では、お言葉に甘えて…」
「こっちにおいで。エプロン選ぶといいよ。」
「あ、このエプロンにするわ。可愛いもの!」
「羽亜らしいね!」
そして、私はキッチンへ入った。
「一目惚れなんだ。」
ドキドキっ
なに、この気持ち…
もしかして、私好きになってきた?
「これからのパートナーとして隣にいてもらいたい。」
「あの、…えっと…」
「返事はいつでもいいよ。いつでも待つつもり。」
「あ、あの、自分の気持ちがハッキリしましたらお返事致します。」
「やった。その日を待ってる。」
まだドキドキがなりやまない。
ドキ
「お腹減らない?」
時計を見るともう、お昼の時間だった。
「あ、私何か、作りましょうか?」
「料理できるの?」
「はい。得意ですわ。」
料理は昔から大好きで、よく休日はメイドたちのキッチンで作っている。
「俺、パスタ食べたい。」
「では、カルボナーラにしません?」
「いいね〜!カルボナーラ」
「では、早速作らせていただきます。」
「もう、敬語は話さなくていいよ!楽に話して?」
「そうですね。では、お言葉に甘えて…」
「こっちにおいで。エプロン選ぶといいよ。」
「あ、このエプロンにするわ。可愛いもの!」
「羽亜らしいね!」
そして、私はキッチンへ入った。