恋愛 小説。
「あ゙ー。もー時間ない。
ごちそうさまーー。」
私ゎ急いで準備を始めた。
サブバックの中に
筆箱を入れて、バッグをしょった。
「お母さん!!!
おかしいところない???」
「リボンが曲がってるよ。」
そー言って直してくれた。
「ほらーちゃんと上までボタンしめて!!!
スカートも、もう1個下ろしなさい!!!」
「いーんだよ!!!
こんぐらいで。
テカ、携帯とって」
私ゎお母さんから、携帯をもらって
時間を見ると、8:02分。
8:00にうちの下集合のはず。
「やべッ。
いってきまーす。」
「いってらっしゃーい」
まー。
集合って言っても玄関でれば
いいだけだから・・・((笑
「おはよー☀
ちょい遅れた」
「うちらも今来たから★」
3人ゎ小学校のときから、
遅刻の常習犯。
中学校になると部活とかで
3人でいける事が減ると思うから、
初日ゎちゃんと人で行くことにした。
「つーか。
歩いて15分とかたるくね???」
「チャリ禁止とか
笑えないしーーー」
祐海と里菜ゎチャリを持ちながら
そんな事を言ってる。
「えぇーー。
チャリ禁止なの~!!!!」