恋愛 小説。


「あ゙ー。もー時間ない。
ごちそうさまーー。」

私ゎ急いで準備を始めた。
サブバックの中に
筆箱を入れて、バッグをしょった。

「お母さん!!!
おかしいところない???」

「リボンが曲がってるよ。」

そー言って直してくれた。

「ほらーちゃんと上までボタンしめて!!!
スカートも、もう1個下ろしなさい!!!」

「いーんだよ!!!
こんぐらいで。
テカ、携帯とって」

私ゎお母さんから、携帯をもらって
時間を見ると、8:02分。
8:00にうちの下集合のはず。

「やべッ。
いってきまーす。」

「いってらっしゃーい」

まー。
集合って言っても玄関でれば
いいだけだから・・・((笑

「おはよー☀
ちょい遅れた」

「うちらも今来たから★」

3人ゎ小学校のときから、
遅刻の常習犯。
中学校になると部活とかで
3人でいける事が減ると思うから、
初日ゎちゃんと人で行くことにした。

「つーか。
歩いて15分とかたるくね???」

「チャリ禁止とか
笑えないしーーー」

祐海と里菜ゎチャリを持ちながら
そんな事を言ってる。

「えぇーー。
チャリ禁止なの~!!!!」
< 2 / 4 >

この作品をシェア

pagetop