俺様自慢の彼女


「健斗お前女泣かせるの相変わらず得意だよな。」 

悠里が話しかけてきた。 


「俺様に彼氏のフリしろって言うんだぞ??てめー俺様に何頼んでんの??ッて感じだし。それ言おうとしたけどさすがにやばいよな。」 

「それゎやばい。健斗危なかったな。もしかしてあれ以上あきらめわるかったらお前その女殺してただろ??笑。」

「確かに…。殺してた。」


「危ないとこだったな…。」 



キーンコーンカーンコーン。 

先生が入ってきた。 


「諸君!!おはよ。」 

暑苦しいじじいだな。 

「みんな~~。元気ですかぁー??3・2・1だぁーーー」

こいつが俺様の担任か。 

だりーーー。 

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