4人の教師にお手上げです!

YUU side



「…なぁ、

あいつの番号わかるか?」







これは

俺の最後のチャンス.





「…変えちゃってたら

つながんないけど

私が知ってる番号で

いいなら.」








「…ありがとう.」








そして俺は

店を飛び出した.









どこにいようが

今何をしていようが


…もしあいつと俺の出会いが

運命だとしたら

もう一度

話せると思ったから.





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