4人の教師にお手上げです!



『…佑司?

どしたの?』


『…』


『なんかあったら

すぐ言ってよ??』




『…言っていいの??』




『は??

当たり前でしょっ!!

友達でし…』






そのとき。



そのまま喋り続けようと

する私を

佑司は勢いよく

道の横に立つ、

壁に押さえつけた。



< 17 / 200 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop